OSF Digital:Salesforce「Partner of the Year」受賞。本体から”困った時のOSF”と頼られる実力解説
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Salesforceのエコシステムにおいて、日本国内での知名度はこれからですが、グローバルではすでに「トップランナー」として認知されている企業があります。カナダに本社を置き、世界50拠点・2,200名以上の従業員を擁するOSF Digital(オーエスエフ・デジタル)です。
Salesforceパートナー歴は14年以上。特に注目すべきは、単なるシステム導入ベンダーの枠を超えた「AI活用の先進性」と、Salesforce本体からの「圧倒的な信頼」です。
今回は、日本市場で急成長を見せる同社の「実力」に焦点を当て、なぜ今、OSF Digitalに良質な案件が集まるのかを徹底解説します。
1. 「ただの外資系」ではない。世界50拠点のグローバル・スケール

まず押さえておきたいのが、OSF Digitalは「日本に進出したばかりのスタートアップ」ではなく、すでに世界中で実績を持つグローバル・テック・カンパニーであるという点です。
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規模: 従業員数2,200名以上、世界50拠点以上を展開。
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実績: L’Oréal、Coca-Cola、Ubisoftなどのグローバルブランドを支援。
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信頼: Salesforceパートナー歴14年以上、数多くのパートナーアワードを受賞。
世界中の拠点と連携し、時差を利用して24時間体制で開発を進めるなど、グローバル企業ならではのダイナミックな働き方が定着しています。
2. 顧客の70%が選ぶ「マルチクラウド」という武器

Salesforceには「Commerce(EC)」「Marketing」「Service」など多くの製品群(クラウド)があります。多くの導入ベンダーは特定の製品に特化していますが、OSF Digitalの強みは「それらを全部繋げて、複雑なことができる」点にあります。
実際、同社のクライアントの70%以上が、複数のクラウド製品を組み合わせて導入(マルチクラウド)しています。
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単一製品の導入: 「ECサイトを作るだけ」
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マルチクラウド(OSFの得意領域): 「ECの購入データをマーケティングに活かし、カスタマーサービスとも連携させて、顧客体験全体を向上させる」
このように、**ビジネス全体を設計できる「総合力」**があるため、大規模でやりがいのあるエンタープライズ案件が集まりやすい構造になっています。
3. 「AIで開発を変える」:独自のAllAiプラットフォーム

OSF Digitalの最大の差別化要因は、「AI活用の深さ」にあります。同社は「Salesforce業界唯一のAI活用開発パートナー」を掲げ、5年以上にわたりAI技術への投資を行ってきました。
特筆すべきは、自社開発のAIプラットフォーム「AllAi(オール・エーアイ)」の存在です。これは単なる構想ではなく、実際に世界中のエンジニアやコンサルタントが日々の業務で活用しています。
圧倒的な生産性の向上
AIが単純なコーディングミスを検出し、ドキュメント作成やテストを自動化することで、人間は「創造的な課題解決」に集中できます。その効果は数値にも表れています(2023年実績)。
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開発スピード: コード変更の配信数が56%増加
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作業効率: 開発にかかる時間を短縮し、より多くのタスク(チケット)を処理
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品質向上: コードレビューでの修正回数が減少
「AIを使って楽をする」のではなく、**「AIを相棒にして、より高品質な仕事を速くこなす」**カルチャーが根付いています。
4. Salesforce本体から「引き合い」が止まらない理由

営業職にとって最も重要なのは「売るための武器」と「案件の質」です。OSF Digitalはその両面で強力なアドバンテージを持っています。
数々のアワードが証明する信頼
OSF Digitalは、「Salesforce Partner of the Year」を日本(Commerce Cloud部門)を含む世界各国で何度も受賞しています。これはSalesforce本体から「最も信頼できるパートナーの一社」として認定されている証です。
「困ったときのOSF」というポジション
Salesforceの営業担当者(AE)が、クライアントから「ECとマーケティングを連携させたい」「グローバル展開をしたい」といった難易度の高い相談を受けた際、真っ先に声がかかるのがOSF Digitalです。 「OSFなら技術力で何とかしてくれる」という信頼があるため、Salesforce本体からの紹介(インバウンド)による良質なエンタープライズ案件が豊富に舞い込みます。
5. 日本市場は「第二創業期」。この波に乗れるか?
技術と実績はグローバルレベルですが、日本法人は現在、「立ち上げフェーズ(第二創業期)」の真っ只中にあります。
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急成長中: 日本への投資が加速しており、社員数はここ2年で7名から24名へと3倍増(さらに拡大予定)。
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ハイブリッド体制: 日本のフロントチームが顧客と向き合い、開発はグローバルの強力な部隊と連携する体制。
「グローバルの最新技術」と「Salesforceからの厚い信頼」という強力な武器を手に、日本市場という「未開拓地」を切り拓く。 安定した基盤がありながら、スタートアップのようなスピード感で成長できる。OSF Digitalは、キャリアにおいて「レバレッジ(てこの原理)」を効かせたいプロフェッショナルにとって、今、非常に面白い選択肢と言えるのではないでしょうか。
Next Step:学長トミオとカジュアルに話す
OSF Digitalに少しでも興味を持った方は、まずはチャレンジャーズアカデミー学長のトミオとカジュアルにお話ししませんか?
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