ポルシェ、買うてもうた。── 外資IT営業の「カネの使い方」と、ECS号ツアーの話
INDEX
まいど!学長トミオや。
今日はコミュニティオープン記念の、プレゼント企画の話をするで。名付けて──
「トミオとポルシェで巡る、外資ITビルツアー」や。
ワイが運転するポルシェの助手席にキミを乗せて、八重洲・丸の内・大手町の外資ITビル街をぐるっと回る。集合から解散までまるっと約1時間、走りながらワイが業界地図を解説する。そういう企画や。
「は? 急に何を言うてんねん」と思ったやろ。ええねん、それが正常な反応や。順を追って説明するから、ちょっと聞いてくれ。実はこの企画、ワイなりの「カネの使い方」の話でもあるねん。
稼ぐ話は散々してきた。今日は「使う」話や
ちょっと真面目な話をするで。
このアカデミーでは「どう稼ぐか」の話を散々してきた。業界の選び方、面接の突破法、年収の上げ方。それは今後も変わらん。せやけど、外資IT営業のキャリアは「稼ぐ」だけやと半分や、と僕は思っている。残りの半分は、稼いだカネをどう使うかや。
この業界、ちゃんとやれば30歳前後で年収1,000万は現実的な射程に入ってくる。そのとき多くの人が初めて気づく。「稼ぐ技術」はみんな必死で磨いてきたのに、「使う技術」は誰も教えてくれへんかったことに。
外資のマネージャー連中と話すと、たまにこういう話が出る。「稼いだ先からすぐ使い切ってくるような営業は、将来が期待できる」と。
無茶苦茶な話に聞こえるやろ。せやけど一理あるねん。使い道が具体的な人間は、稼ぐ理由も具体的や。来期の数字への執念が違う。カネを寝かせて満足しとる営業より、「欲しいもん」「やりたいこと」がはっきりしとる営業のほうが、目の色が違う。マネージャーはそこを見とる。
もちろん、貯めるのも、投資に回すのも、家族に使うのも、ぜんぶ立派な使い方や。正解は一つやない。ただ、選択肢が多いからこそ迷う。せやからワイは、数ある選択肢の一つ──「クルマ」について、今日は身銭を切ってヒントをあげたいと思う。
ワイの持論はこうや。カネは「体験」に変えたときが、一番利回りがええ。モノは古びる。せやけど体験は、その人の中で複利で増えていく。営業やったら分かるやろ。商談のアイスブレイクで効くのは、持っとるモノの自慢やなくて、やってきた体験の話や。体験は話のネタになり、人との接点になり、キミという人間の厚みになる。
ほんで、クルマっちゅうのは面白いことに、「モノ」の顔をした「体験」やねん。
ワイ自身の話をすると、昔メルセデスのCLA180を買うて、半年でCLA45S AMGに乗り換えたことがある。半年やで? アホやろ。せやけど、あれで分かったんや。クルマは買った瞬間がゴールやなくて、乗るたび・走るたびに体験が積み上がっていく買い物やということが。ハンドルを握った時間の分だけ、リターンが返ってくる。深くハマった。深くハマりすぎて半年で乗り換えた。反省はしていない。
告白します。ポルシェ、買うてもうた
718 Boxster GTS 4.0。白のオープンや。

「学長、儲かってまんなあ」って?
いいえ!
正直に言うで。これは分不相応な、無茶な買い物や。ぶっちゃけ、そんなに長くは維持できんと思う。(遠い目で灰になるトミオ)
ほな何で買うたんか。チャレンジャーたちに、体験をプレゼントしたかったからや。
コミュニティ紹介の記事にも書いたけど、うちの根っこは「恩送り」や。恩っちゅうのは、くれた人に返すもんやなくて、次の挑戦者に先に渡すもんやと思っている。ワイが先に無茶をして、キミがその体験を受け取る。キミがいつか稼いだら、また次の誰かに何かを渡したったらええ。それだけの話や。
コミュニティって何やねん、という人は先にこっちを読んでくれな。
外資IT営業のコミュニティ、始めます(仲間募集の話)
名前は「ECS号」や
このクルマには名前をつけた。
ECS号──Eternal Challenger Spirit号。永遠の挑戦者精神、や。
大げさやって? ええねん、大げさで。このクルマはワイの愛車である前に、コミュニティの備品や。挑戦する人間を乗せて走るために買うた。せやから名前も、キミらのもんや。
ツアーの中身:60分で「業界地図」が頭に入る
ほんで本題のツアーや。中身はこうや。
集合は日本橋兜町のオフィス。そこから一緒に車庫までECS号を出しに行って、八重洲→丸の内→大手町をぐるっと回って兜町に戻ってくる。集合から解散まで、まるっと約60分の体験や。
正直に言うとくと、60分まるまる走りっぱなしやないで。機械式駐車場からECS号が出てくるのを一緒に待つ時間も込みや(これはこれで、ちょっとワクワクするから許してや)。本編はもちろん、そのあとのドライブや。
このエリア、実は外資ITの日本法人がめちゃくちゃ集積しとる。転職活動で名前だけ知っとる会社が、どの街の、どんなビルに入っとるのか。求人票やネット記事で見るのと、実物のビルを見上げるのとでは、頭への入り方がまるで違うねん。
ワイが運転しながら、「このへんはこういう系の会社が固まっとる」「この通りとあの通りでは街のキャラが違う」みたいな話を、業界地図として解説していく。ビルの中には入らへんで。外から見て回るツアーや。せやけど──いや、せやからこそ、ツアーが終わる頃にはキミの頭の中に、東京の外資IT地図が「平面」やなくて「立体」で入っとる。
これ、地味に効くねんで。いつか面接で丸の内に行くとき、「ああ、あのビルか」と思えるかどうか。たったそれだけの差やけど、業界への解像度と親近感がまるで変わる。知らん街に乗り込むのと、一回歩いた街に帰るのとでは、面接の入り方すら違うんや。
持って帰るお土産は、モノやない。「業界地図が頭に入った」という体験や。
乗り方は2モードある
モード①:ワイの助手席に乗る
トミオ運転・解説付きの基本モードや。オープンにして走るから、天気のええ日は最高やで。業界の話をたっぷり浴びて帰ってくれ。
モード②:自分で運転してみる
「いつかポルシェ」と思っとるキミへ。その「いつか」を、先に体験できる枠や。
ただし条件がある。左ハンドルのMT(マニュアル)や。運転は経験者限定とさせてもらう。ここは安全第一やから、譲れんとこや。逆に言うと、MT経験者にとっては、ポルシェのフラット6を自分の右足で回せるまたとない機会やで。
実務情報(ここだけメモしてな)
- 対象:コミュニティメンバー限定
- 枠:月4〜6枠・先着順
- 集合:日本橋兜町(アカデミーのオフィス前)
- 所要時間:集合から解散まで約60分(車庫からの出し入れ込み)
- 悪天候の場合:振替で対応する
- 予約:コミュニティのDiscord内・専用チャンネルから
- 期間:まずは夏の間やってみる(その先のことは、やりながら考えるわ)
予約リンクはこの記事には載せてへん。コミュニティに入った人だけが、Discordで予約できる仕組みや。
つまり:コミュニティに入れば、誰でも乗れる
まとめるで。
ワイは無茶な買い物をした。せやけど後悔はしてへん。このクルマは、キミを乗せて走るために買うたんやから。
コミュニティに入れば、誰でもこのツアーを予約できる(枠は先着やけどな)。外資ITの業界地図を、ポルシェの助手席で浴びる60分の体験。こんなもん、どこにも売ってへん。売り物やないからな。プレゼントや。
別にポルシェを買えとは言わん。せやけど、稼いだカネの使い方に迷ったら、この記事のことを思い出してくれ。カネは体験に変えたときが一番利回りがええ──その実例を、ワイが身をもって見せたるから。
申込はここからや。
コミュニティの中身をちゃんと知りたい人は、まずこっちを読んでからでもええで。
キミが助手席に乗る日を、楽しみにしとる。
そんじゃな!