海外SKO、セッションが聞き取れなくても問題ない——本番は「休憩の15分」です
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こんにちは!外資IT向け英語コーチング「チャレンジャーズイングリッシュ」のRIKAです。
海外でのSKO(Sales Kick Off※)への参加が決まり、渡航まであと数ヶ月。
そんなチャレンジャーの方は3分だけ、この記事にお付き合いください。
「セッション、聞き取れるだろうか……」
壇上でCEOが早口で語り、周りが爆笑している中で自分だけポカンとしている画が浮かび、大慌てで英語ニュースを聞き、単語アプリを開く。
英語に耳を慣らすことも語彙を増やすことももちろん大事ではありますが・・・。
まず結論から言うと、SKOを直前に控えている場合、この準備だと優先順位が惜しいです。
今回は、SKO直前に、成果に繋げるための「休憩時間15分」の攻略法をお伝えします。
※SKO…新年度に営業メンバーや社員が一堂に会し、年間の目標・戦略の共有などを行う決起イベント
SKOは、情報をもらいに行く場ではない
セッションの中身(スライド、録画、決定事項)は、どのみち後から手に入ります。
極端に言えば、初日の基調講演を1つも理解できなくても、帰国後の業務に支障はありません。
逆に後から手に入らないのは、「15分の休憩時間」で生まれた、他国の社員とのつながりです。
- 上に承認を得る時: 1度会話した相手なら、事前の「この人は誰?」を省略でき、依頼の初速が格段に上がる!
- 情報を取りに行く時: マーケやプロダクト側にSlackで直接聞ける相手がいれば、回答待ちの時間が2週間から翌日に縮まるかも!
休憩の15分は、来期1年ぶんの「話の通しやすさ」を仕込む時間に変わります。
対策1: 名乗りを「3点セット」にする
所属だけでなく、「所属+担当+いま動いている案件」までセットで伝えます。
Hi! I’m 〜. I cover [製品名] for the Japan team. Right now I’m working on a deal with a large retailer.
(〜(自分の名前)です。日本チームで[製品名]を担当しています。今は大手小売の案件を進めているところです)
案件という「引っかかり」を1つ渡すことで、相手の記憶に残り、数ヶ月後にSlackで連絡した際もスムーズに思い出してもらえます。
対策2: 自分から話題を作らず、相手に話させる
焦る必要はありません。相手に話してもらうための「短いフレーズ」をさっと口から出せるようにしておきましょう!
What are you working on right now?(いま、何をやっているんですか?)
Same here.(こちらも同じです)
How does that work on your side?(そちらではどうやっているんですか?)
この3つで15分中12分は相手が話してくれます。相手の担当領域も把握でき、社内の情報マップが手に入ります。
対策3: 別れ際に「一文」だけ足す(最も重要)
会話がうまく弾んだら、最後にこの一文を添えることで「後から連絡していい相手」に変わります。
Can I ping you on Slack if I have a question about [製品名]?
([製品名]について質問があったら、Slackで連絡してもいいですか?)
さらに効果的なのが、人脈を広げる問いかけです。
Who should I talk to about 〜?
(〜については、誰に聞くのがいいですか?)
1人と話すだけで2人分の接点が得られます。勝負を決めているのは会話の始まりではなく「別れ際」です。
15分の効果は、毎年戻ってくる
SKOは他国の同僚と直で話せ、繋がりを持てる大チャンスです!
1年目に3人と話せれば、翌年は「去年会ったよね」から会話をスタートできます。

次のSKOでは、まず3人。名乗りと別れ際の一文だけを持って臨んでみてください。
なお、ここまで読んで「そもそも英語の会話を聞き取れない」と思った方。一度ご相談ください。
チャレンジャーズイングリッシュでは、グループと個人コーチングの両方で、英語力そのものを引き上げるプログラムを提供しています。
