元Tableau カントリーマネージャー佐藤さんに伺いました!外資系企業に勤めてきて、皆さんに共有したいこと①
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*この記事は、2023年5月17日にトミオちゃんねるにて公開されたインタビュー動画の未公開部分を含む完全版です。
トミオ:本日は佐藤豊さんから、外資系企業で勤めてきて、皆さんに共有したいこと、というテーマでお話しいただきます。
トミオから見た佐藤さん
トミオ:今回は元セールスフォースジャパン常務執行役員・Tableau事業統括、佐藤豊さんにお越しいただきました。佐藤さんは僕がTableau Japanで働いていた時に最初の数年間を一緒に働いた同僚であり、外資IT業界の先輩でもあるんですが、この先輩インタビューを始めた時から、もうぜひお話しさせてもらいたい、来てもらいたいと思っていた人です。どんな話をしてもらおうかなとドキドキしております。
佐藤さんとは本当に思い出もたくさんあるし、大尊敬する先輩なんですけど、特に僕が来てほしかった理由は、エリートITキャリアとちょっと違うところなんですよね。「大手のSIerに入って、バリバリプロジェクトやって、アカウント営業で外資ITに行って」というのとちょっと違って、最初にインサイドセールス職で外資ITに入って、キャリアを積んで、外資IT営業であれば、登りつめる先であるカントリーマネージャーまでたどり着かれました。僕が今も覚えているのが、佐藤さんと働き始めた2013年の7月にシアトルにセールスキックオフで行った時、みんなパーティーでしこたま飲んで、夜の街をホットドッグでも食うか、とか言いながら歩いている時に、佐藤さんが、
「もう俺は10年以内にカントリーマネージャーになるから」
という話をしていたことなんですよね。僕はそうなんだと思って、そう考えている人がいるんだなと思ったんですけど、実際にはそこから5年にしてカントリーマネージャーになられて、更に5年の経験を積まれて今と。それを実現したのはほんとすごいし、そこまでの道のりと。これからの道のりと…「なんかもう全部聞きたい!(笑)」。
僕からそんなお話をさせていただきましたけど、改めて佐藤さんから自己紹介お願いします。
佐藤さん自己紹介
佐藤さん:皆さんこんにちは。元セールスフォースジャパンの、常務執行役員、そしてTableauの事業統括のカントリーマネージャーでありました佐藤です。よろしくお願いします。実は、