Unite Partners：IT営業出身者に期待！急成長中の総合コンサルティングファーム
INDEX
こんにちは！チャレンジャーベースアカデミーの教育実習生（インターン）のRaikiです！
今回僕の記事で紹介するUnite Partnersは、IT企業ではありません！！
でも、「IT企業への転職を考えているから、この記事は読まなくて良いか。」
そう思ったあなた、ちょっと待ってください！！トミオ学長が社長の小林さんにインタビューしてるのを見てもらってもわかる通り、IT営業の皆さんにこそイチオシの企業なんです。
一体どんな会社なんでしょうか？一緒に見ていきましょう〜
チャレンジャーベース的オススメポイント
- コンサルティングファームならではの「問題解決の打ち手」の幅広さ
- スタートアップで会社と一緒に成長していく面白さ
- 大手コンサルに挑戦していくチャレンジャーマインド
サマリー
- 設立年：2021年2月
- 従業員数：50名
- 業種・事業内容：経営コンサルティング業
- 本社所在地：東京都品川区西五反田2丁目24-7-701
- 資本金：6,200万円
- 公式ウェブサイト：https://unite-partners.co.jp/
- 上場ステータス：非上場
創業経緯・事業内容
創業経緯
Unite Partnersの代表取締役である小林大輝氏は、東京大学経済学部卒業後、デロイトトマーツコンサルティングに就職、2018年に独立し、新規事業立ち上げから事業売却を2度経験した後、2021年2月にUnite Partners株式会社を創業しました。同社のビジョンである「日本企業の稼ぐ力を高める」の実現のため、コンサルティング領域で新しいビジネスの形を模索しています。
事業内容
Unite Partnersはいわゆる「ブティック型」のコンサルティングファームで、DXなどの先端テーマだけでなく、新規事業、戦略立案領域など幅広いテーマで強みを持つそうです。
ブティック型コンサルティングファームとは、
ブティック型コンサルティングファームとは、小規模なファームのことで、少数精鋭と高い専門性を武器に、大手ファームと同等もしくはそれ以上のサービスを提供することを強みとしています。
そんなUnite Partnersが提供しているサービスは以下の3つに分かれているとのこと。
プロサポ
大手ファーム出身のコンサルタントに、テーマや領域を絞ってピンポイントで依頼が出来る、スポット型支援特化のコンサルティングサービスです。
- 簡易的な検討・実行がしたい時やお試しで利用したい時に最適
- ニーズに合わせてピンポイントでの依頼が可能
- クライアント主体のプロジェクトにて、知見とリソースを補完してくれる！
Transformation Wing
プロジェクトの検討～実行段階まで状況に応じて必要なリソースを機動的に提供する包括支援型のコンサルティングサービスです。
- チームレベル、または全社レベルのプロジェクトを実行したい時に最適
- 機動的なリソースの組み替えによって、高いコストパフォーマンスを実現！
- 意思決定やプロジェクトの遂行を全面的に支援してくれる
BPO2.0
UPのBPR（業務変革）の強みを活かした業務改善・コスト削減に特化したコンサルティングサービスです。
- 業務プロセス全体を受託し、圧倒的な効率化・高度化を実現！
- 成果報酬要素の導入によって、コスト削減を確実に推進
値段とニーズに合わせて3つ用意されているので、クライアントにとっても気軽に依頼することが出来そうですよね！
ビジョン・ミッション
ビジョン：日本企業の稼ぐ力を高める
競争力を失った昨今の日本企業に必要なのは持続的な「投資」であり、
Unite Partnersはそれを実現するために不可欠な「稼ぐ力」、つまり「リスクを取って付加価値を生み出すダイナミズム」を日本企業に取り戻し、高めていくことを使命としているそうです。
かつて世界一豊かな国になった日本を取り戻したいという熱い思いがひしひしと伝わってくるビジョンですよね！
そんな熱い男、小林社長とトミオ学長のインタビュー記事がとても興味深い内容になっていますので、ぜひ見てみて下さい！！
ミッション：変革の「完遂」までのサポート
今、日本企業は大変革のタイミングを迎えていますが、「家に着くまでが遠足」であるように「完遂するまでが変革」であり、「完遂」出来なければ意味がありません。Unite Partnersは日本企業の変革のパートナーとなれるように、企画から完遂まで一緒に走りきれる、信頼できる存在を目指しているそうです。
日本企業の変革のパートナー！！
大手ファームにはない、ブティック型コンサルティングファームの強みを持っているUnite Partnersだからこそ言えることで、かっこいいですね！
実績
スタートアップとは思えない実績？
Unite Partnersは創業して3年のスタートアップですが、従来、大手ファームを活用していたような大手企業から選ばれているそうです！
クライアントの構成も、東証プライム企業が8割を占めており、売上も2024年度には10億円以上の見込みだそうです！
では、実際にUnite Partnersの顧客事例を見てみましょう！
株式会社デンソー：新規事業におけるビジョン策定支援
「Unite Partners」を選んだ背景
- 技術には精通していたが、ビジネス立ち上げの経験が不足していた
- プロジェクトを迅速に立ち上げ、成功に導くためにコンサルタントを探していた
「Unite Partners」を選んでよかったこと
- 社内で言語化できていないところや散らばっていた情報を整理してくれた
- 第三者目線でフラットに関わってくれて、新たな気づきを得られた
- 終始柔軟な対応で寄り添ったコンサルをしてくれて、One Teamになって取り組めた
クライアントの期待に添うだけでなく、同じ目線で一緒に取り組んでくれるコンサルタントなんて最高ですよね！
働く場所としてのUnite Partners
魅力：お客様の課題解決に直結するものを売る仕事！
Productという有形商材を売るIT企業に対して、Unite Partnersの営業ではProjectという無形商材を売ることになります。商材のカスタマイズが出来るコンサルティングサービスは、お客様の課題解決に直結するものであり、かつプロジェクトによっては数億円以上の規模になってくるものもあるみたいなので、やりがいがすごく感じられそうですね！！
弱み：社員数が少ない
Unite Partnersはまだ創業して3年の企業であり、正社員だと20名程度のメンバーが在籍している少数精鋭の会社です。現在はまだ少数精鋭ですが、これから会社の規模も大きくなってくるでしょうし、会社と一緒に成長していく面白さも感じられそうですね！
競合企業・市場動向
競合企業
総合コンサルとしての競合企業としては、デロイトやアクセンチュアなどが挙げられます。
特にUnite Partnersはアクセンチュアに追いつけ、追い越せ精神を持っており、これには近年の大手ファームが抱える、パートナー制度の弊害により生じている問題を解決したいという小林さんの想いが込められているそうです。
そして小林社長はそんな強力な競合がいるような難しい挑戦に一緒に臨んでくれるチャレンジャーを待っているそうです！！興味が少しでも湧いた方はこちらのフォームから弊社に相談してください！
市場動向
コンサル業界の売上高と利益率の推移（出所：各社有価証券報告書、グラフは業界動向サーチが作成） 参照：業界動向サーチ
上記のグラフを見ても分かるように、コンサルティング業界は上昇傾向にあると言えそうです。近年では、海外展開支援やDX事業のニーズが増えており、ます業界業界が伸びていくことが期待できそうです！
給与情報
では次に、給与情報を見ていきましょう！
- コンサルタント職（シニアコンサルタント）：1,000万～1,300万円＋ストックオプション
- コンサルタント職（マネージャー）：1,000万～1,300万円＋ストックオプション
- セールスディレクター（営業部長）：1,000万～1,500万円＋ストックオプション
- 営業職（アカウントマネージャー）：1,000万～3,000万円（インセンティブ込）
- 営業職（メンバー）：500万～600万円
競争力のある給料だとは思いますが、営業職（アカウントマネージャー）は特に高い給料ですね！気になる！というIT営業の方、ぜひ、社長の小林さんへのインタビューを読んでみてください。
採用情報
それでは、気になる採用情報について見ていきましょう！
キャリア採用
求人一覧はこちらのサイトから確認できますね！コンサルタント職はもちろんですが、営業職（アカウントマネージャー）も募集しているんです。
弊社の一押しクライアントなので、詳しいことをお聞きになりたい方はチャレンジャーベースまでご連絡ください。
学長によれば、Unite Partnersは「パートナーを置かないコンサルティングファーム」なので、コンサルティングという無形商材を売るのにIT営業出身者の高い営業力を求めているんだそうです。
新卒採用
Unite Partnersでは現在、新卒の応募も行っているそうです！
LabBaseというサイトで詳しい情報を見られるみたいなので、一度確認してみると面白そうです。（現時点では、理系院卒の人が中心みたいです。）
チャレンジャーズアカデミーとは
最後までお読みいただきありがとうございました！
今回の記事はアカデミー史上はじめて、コンサルティング企業の紹介をご紹介してみました。
トミオ学長と小林社長のインタビューには僕も同席させていただいたのですが、一番に感じたのは「日本を良くしたい！！」という小林社長の熱い思いです。日本企業が伸びを見せている今だからこそ、Unite Partnersのようなコンサルティングファームは必要とされるんだなと肌で感じました。
今回の記事で少しでも興味を持ってくださった方は、こちらのフォームから弊社にぜひご相談ください！！
