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IT営業のヘッドセット、その選び方と唯一無二のおすすめモデル

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    全体公開
    Department: 学長コラム

    トミオやで!!暑くなってきたけど、みんな元気してるか?

    唐突やけど、毎日大量のオンラインミーティングをこなす外資IT営業たちから圧倒的に支持されているヘッドセットがあんねん。ちょっとお高いから会社から支給されることはないやろうけど、一度買って使うと手放せなくなるやつ。正直、「一日に3時間以上電話会議するなら、何も考えんとコレ買って使っとけばエエ」ってレベルや。

    そのヘッドセットが!Shokzのワイヤレス骨伝導ヘッドセット『OpenComm 2(オープンコムツー)』やねん。

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    実際、この製品を使ってる現役外資IT営業のみんなからしたらこの結論は一切の異論のないところやろ。

    Shokzという会社はいろんなヘッドセットを出してるけど、OpenComm 2はブームマイクが付いてるところが特徴や。『2』ってなってるのは、単に初期型の進化版だからやな。接続性能が安定してる『OpenComm 2UC』いうモデルもあるけど、ワイは無印で困ってないしOpenComm 2で十分やと思うわ。(「金に糸目はつけないからとにかく良いやつが欲しい!」いう人はUCを買ったらいいと思うで。)

    まずは先輩たちの生の声を紹介するで

    いきなり勧められても「本当にそんなに圧倒的なんか?」って思った人もおるやろ?

    安心しいや。先輩たちの声、集めてきたで。

    インサイドセールスの先輩も勧めてるで

    外資IT某社にSDR&BDRとして勤務するMasaさんの意見

    フィールドセールスの先輩も強くお勧めしてるで

    某社でアカウントエグゼクティブ(AE)、TOTOさんの意見

    営業マネージャーのお墨付きも!!

     Salesforce DataCloud営業部部長の広瀬 佑貴さんの意見

    もちろん、トミオも愛用してるで

    会議用のOpenComm以外にエクササイズ用のOpenRunってモデルも持ってるで。

    というわけで、何買ったらいいかわかったな!以上や!はよ買え!解散!

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    ・・・という形で終わってもええんやけど、「えっ、たかがヘッドセットに2万円以上も!?」て思った人もおるやろ。この製品の唯一の悩みどころはお値段がちょいお高いところやねん。

    わかった。ワイがキミの背中を押してあげようやないか。今から、「なんでOpenCommじゃないとダメか」を説明していくで。

    IT営業のヘッドセットは、まず第一にマイク性能で選べ

    営業がヘッドセットを選ぶ上で最も大切なことは「ミーティングの相手(特にお客さん)に迷惑をかけない」ことや。

    だから「聞く」ほうの性能は、相手の言ってることがちゃんと聞こえれば十分。音がめちゃクリアに聞こえるとか重低音がスゴイとか、そういうのは要らん。趣味のヘッドフォン買ってくれ。マイクや、マイク。マイクの性能がキモなんや。

    マイク選びに大切なことを3つ、今から話すからよく聞いてな。

    1.マイク音質の安定性

    理由:安定しない音声は会議の相手をめちゃめちゃ不快な気分にさせる

    「音がブチブチ切れて何度も聞き直さないといけない」「妙に音が遠くて、こちらのスピーカー音量をマックスにしてもやっぱり聞き取りにくい」「なんか音が反響してて、しかも割れてる」こういう相手に出会うこと、たまにあるよな。

    まあ、キミが営業やったらお客さんからシンプルに「あ、この営業さんはプロじゃないんだな」と思われるわな。

    • 自分の環境が相手に不便/不快を与えるということに対する想像力が欠如した人なんだな
    • もし普段からその環境でやってるとしたら、会話するすべての相手に不利益を提供してるってことだよな
    • もしかして、毎日の商談回数が極端に少ない営業さんなのかな?(京言葉)

    自分が聞く音が良いとか悪いとかはどうでもええねん。でもお客さんに迷惑をかけたらアカンわな。

    他製品比較:安いマイク、間に合わせのマイクはここで真っ先に脱落する

    音が安定してクリアに届くのはベースラインや。これができてないようじゃ話にならん。

    よく見るダメな例が、PCに搭載されてるマイクでそのまま話してるやつな。あとは耳にケーブル式のイヤフォン入れて、そこからダラーンて垂れてるコードについてるマイク使ってるやつ。どっちも音が悪い。

    特にダラーンマイクのやつ、マイクと口の近さによってこっちに届く音量が変わんねん。舐めてんのか。

    2.ブームマイクによる指向性&ノイズキャンセリング性能

    理由:「一人暮らしフルリモート」の人間以外にとってはもはやマナー

    周囲の音が会議に入るの、本当にウザイからな。

    営業やったら、こんな場面あるやんか。

    • 職場の近くの席で同僚が別のミーティングを行ってる
    • 駅のホームにいるときに電話がかかってくる / どうしても外出中のカフェから会議に参加しないといけない
    • リモートワーク中、こっちは会議してるのにリビングにいる子供たちが喧嘩してギャン泣き!!!

    どれも不可抗力やけど、お客さんに不便をかける言い訳にはならへんわ。

    そんなときに力を発揮するのが「ブームマイク付きで、強力なノイズキャンセリング性能がマイクについてるヘッドセット」や。ブームマイクって、下の画像で前に飛び出してるフワフワな。これが重要やねん。

    • なぜブームマイクか:”指向性=特定方向の音だけを拾うという特性”があり、しかも「マイクに近いほど音をよく拾う」ため。口元の音だけを拾ってくれるんや。
    • なぜマイクでノイズキャンセリング:ノイキャンが大事なのはその通りやけど、スピーカー側にノイキャンついててもしかたないねんな。マイク側にノイキャンがあることで、相手に届く声がクリアになんねん。

    他製品比較:高性能なコンデンサマイクがここで脱落

    コンデンサマイクって知ってるか?ワイも昔使ってたんやけど、この画像の右上にあるような「カッチョイイ」マイクな。(トミオが在宅勤務してた頃の画像やから、ちょっと散らかってるけど堪忍な)

    めちゃ高品質な音声でレコーディングやストリーミングが可能やから、YouTubeで配信する人なんかはよく使ってるよな。トミオもオーディオテクニカのやつを持ってるで。このマイクの厳しいところは「音を拾いすぎる」ことや。

    トミオが前職Medalliaで自室から在宅勤務してた頃の話や。ワイは戸建てに住んでて書斎は1階、リビングが2階やってんけど、「子供たちが喧嘩する叫び声、泣き声」と「奧さんがそれを叱りつける声」が「まるで同じ部屋にいるみたいな臨場感で聞こえます」ってお客さんから言われたんや。思わず、顔を覆ったよね。

    3.耳の穴にやさしい

    理由:耳の穴は何かを長時間突っ込んでおく場所ではありません

    IT営業は、耳の穴を大事にしなくてはならない。

    骨伝導ヘッドセットであるOpenCommは耳の穴にやさしい。耳に入れへんから、耳へのダメージが発生しないわけやな。

    あと、耳を塞がないということは周囲の音を聞くのを一切妨げないということや。耳栓代わりに使いたい人にはデメリットかもしれんけど、営業にとっては「周囲の音も聞きたい」という場面のほうが多いんやないかな。

    他製品比較

    :本命の『AirPods』がここで脱落

    AppleのAirpodsはとても良くデキてるよな。音はとてもクリアに聞こえるし、マイクの性能もなかなかのもんや。

    トミオも以前は気に入って使ってたんやけど、この製品には2つの重大な欠陥があるんや。

    1. 耳の穴と接する:耳の中に突っ込んで使うカナル型イヤフォンのため、超長時間入れ続けると耳の穴にストレスを与える。
    2. 周囲の音を遮断してしまう:耳の穴をミッチリ塞ぎ、しかもノイズキャンセル機能が強いため周囲の音を遮断してしまう。飛行機の中で使うなら最強なんやけどな…

    一日に30分とか1時間の使用であれば問題はない。しかし3時間、5時間、それ以上着用したまま過ごすようなガチモンの外資ITソルジャーにとっては話が別や。ワイはIT営業時代、毎日6時間はAirPodsを耳にいれ続ける生活を続けた結果耳から変な汁が出るようになった。外資IT営業は耳の穴のサステイナビリティを考えなくていけないと、経験を通じて学んだんや。

    あと、ミーティング中に周囲の音を完全に遮断してしまうというのも危険やな。会議中であれば、隣の席にいる同僚からの大事なシグナルを見逃すかもしれないし、在宅勤務中なら家族の様子にも気を配っておきたい。歩きながらのミーティング中に事故に遭う確率が飛躍的に高まる。

    まとめ:IT営業ならOpenComm一択

    そんなわけで、長々説明したけど、言いたかったことは最初から一つだけや。

    OpenComm 2を買え。

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    IT営業にとって、オンラインミーティングは戦場や。戦場で使う武器にほんの2〜3万円が出せないと言うのであれば、戦場になんか立たず田舎に帰って田畑を耕して暮らしたらええと思う。そんくらいに最強のヘッドセットや。

    OpenCommを買え。ワイからは以上や。みんな、Happy Selling!

    日系&外資IT業界への転職相談、待ってます

    そうやった。忘れてたけどこのメディアを運営するチャレンジャーベース株式会社は外資IT営業10年の後、エンタープライズソフトウェア業界特化の人材エージェントやねん。

    IT業界における転職について相談したいときは、気軽にトミオまで連絡してな!(唐突)

    おしまい。

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