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中堅IT営業から外資IT営業にチャレンジした墾田永年くんインタビュー

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    市川:まず転職を考えられたキッカケは何だったんですか??

    墾田永年くん(以下、墾田):前職では中堅のIT企業で営業職に従事してました。のびのびとした雰囲気でとても居心地の良い環境でしたが、収入は業界相場と比べると高くはなく、その先の経済面に不安があったんです。一人で暮らす分には充分でも、例えば実家を経済的に支えようと思うと困難があります。パートナーとの結婚を経て家族が増えることを考えるとなおさらで。。今後のライフプランを鑑み、早いうちにキャリアを見つめ直した方が良いのではと考えるようになりました。そのような折、偶然にも市川さんの『「外資IT営業」という現代の傭兵稼業のすゝめ』と出会いました。

     

     

    市川:なるほど、僕のブログがキッカケになったんですね。 墾田:はい。そして相対的に魅力が多いオプションは外資ITだったのです。Zoomでの面談を経て外資ITのキャリアに挑戦しようと決意し、伴走をお願いしました。 外資ITを目指した理由 市川:外資ITを目指された理由をもう少し詳しくお伺いしても良いですか? 墾田:外資ITは自分にとっては身近な選択肢でした。中堅のIT企業に所属していたので、案件によっては外資ITの営業職の方と動く機会があり、外資ITに対してのイメージは既に持っていました。自然な流れで給料の話にもなりますし、魅力的な福利厚生の話も聞きました。中にはMBAを取得した方が存在する一方、学歴はさほど問われず、主に実績で評価される客観的でフェアな世界にも映りました。テリトリーや競合関係もあるので一部は外部要因で成り立つケースもあるでしょうが、まずは自分も高い報酬を得られるステージに立ちたいという思いが日に日に強くなりました。 転職をする前提で日系の事業会社など他の選択肢とも比べたのですが、外資ITは魅力的なオプションでした。まず給与面です。外資ITの営業ポジションであれば、現職と比べると理論年収はおおむね1.5 〜 2倍以上になると見込まれました。それに入社後に昇給・昇進をする将来像もなんとなくイメージしやすいし、市川さんや知り合いから聞く給与報酬の大きさにも惹かれていました。 次に挑みやすさもありました。市川さんの『外資IT営業転職を考えたら把握したい、『候補者力』を測る3指標』記事によると、外資ITへの転職候補者を測る3つの指標があります。
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