【特選求人】Salesforce ECS: エンタープライズ営業の育成組織…! (2025/6/27更新)
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みんな元気か!トミオやで!
「転職のために登録したのに飲み会の案内しか届かない」とチャレンジャー諸君から文句ありがたいフィードバックがたくさん届いてたチャレンジャーズアカデミーでも、ついに求人紹介を開始するで!とはいえ、よそで読める内容ならうちに来てもらう必要ないからな。人材エージェントとしての立ち位置を活かし、クライアント企業に深く入り込んで入手してきたインサイトを添えて提供させてもらうわ。
というわけで、初回はSalesforce ECS(いーしーえす)や!
いーしーえす、と言われて「あーあれね」と思ったキミはセールスフォースマニアやな!
ECSは”Enterprise Corporate Sales“の略なんや。要は「Enterprise Account Executive見習い」やな。
Salesforce営業組織を深掘りしよう!
Salesforceの営業組織は「Core」と「Solution」に分かれていて、CoreはさらにEBU(Enterprise Business Unit)とCBU(Commercial Business Unit)に分かれる。EBUは巨大企業を担当しているが、その周辺にある子会社やグループ企業、さらに本体も規模が比較的小さい案件を担当するのがECSなんや。
実は国内で数十人規模のこういった育成組織を持っている企業は非常に珍しい。ServiceNowにも類似したポジションはあるけど、ECSのように明確な育成目的を持って数十人単位で展開しているのはSalesforceくらいや。
ECSはCore担当で3つの部門に分かれていて、その中の1つをリードするのが畑中雄太さんや。畑中さんは実績豊富なリーダーで、数多くのエンタープライズ案件を成功させてきた、頼りがいのある兄貴分や。
ECSの営業スタイルって?
ECSの営業はチームプレイが基本や。単なる個人営業ではなく、AEだけでなくセールスエンジニアやプロフェッショナルサービス、パートナー企業と密に連携しながら商談を進める。将来的な大型案件を見据えて基盤作りを行う戦略的な組織なんや。
特に、Salesforce独自のGame Planというフレームワークを中心に営業戦略を描いていく。畑中さんをはじめとした優秀な営業メンバーと一緒にGame Planと呼ばれるものを作成し、担当する大量のアカウントを戦略的に攻略していく。提案書やアカウントプランの作成に関しては、先輩営業たちからのOJTやな。
公式ページでは次のように説明されてるで。
「ECSではテリトリー戦略策定、チームセリング、中長期的なパイプライン創出を通じて、大企業グループへのSalesforce浸透を推進します」
引用元:https://www.salesforce.com/jp/company/careers/
ECSを支えるリーダー陣
さらに畑中さんや平山さんのもう一個上、ECS全体を統括する執行役員の加藤鉄平さんとは、この間話したときにワイとの共通の趣味がトレイルランニングらしいと分かったんや。趣味でも仕事でも情熱溢れる人やから、近くで学べるのは本当に価値がある。
さらにその上のシニアマネジメント、伊藤靖さんにもトミオは直接挨拶をし、組織の方向性や戦略についても話を聞いてきたで。
ECSのゴールはEBUのAE育成や!
ECSはEBUのエンタープライズAEになってほしいからこそ育成組織として存在しているんや。ECSのメンバーは社内外で市場価値が高く、十分に稼げる水準や。OTE(ノルマ達成時の想定年収)で言えば1000万は超えてくるはずやで。
セールスフォースは、いったん外に出た後に再び戻ってくる社員が多いことで知られてるんや。これは会社全体の環境や文化が素晴らしいという証やな。ECSもその環境の良さを受け継いでいるから、長期的に安心して働ける場所やで。
キャリアについて詳しい話は社員インタビューも見てみてや。
社員インタビュー:https://www.salesforce.com/jp/blog/
ECSは急拡大中!若手を歓迎
ECSは今まさに組織を急拡大中や。表立っては言いにくいけど、育成組織として若手を求めてるんや。成長意欲が高く、優秀な先輩から多くを学び、スキルアップをしたいというチャレンジャーを特に歓迎するで。
求める人物像
- IT営業経験は必須(ソフトウェアでなくてもOK。HP等のハードウェア出身者もおるで)
- 「アカウントマネジメント」を経験してきている人が望ましいな
- 担当していた業界は問わない!
- 「将来はエンタープライズ営業としてキャリアを積んでいきたい!」という人
気軽に相談してな!
ちょっとでも興味を持ったら、気軽に相談してや!転職相談のリンクを貼っておくで。
転職相談はこちら(トミオが直接応援するで!):https://challengers.academy/contact/
単なる求人紹介やなく、「濃い繋がり」を提供するのがチャレンジャーズアカデミーの一番の強みやからな。
次回も楽しみにしててや!