「エージェント経由で出会える企業、出会えない企業」をトミオが解説するで
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トミオやで!前回のコラム、【30代で年収2000万】IT営業転職ロードマップ、たくさんの人に読んでもらったみたいやな。ありがとうさんやで!今すぐの転職でなく1年後、2年後を見据えてどう動いていくかの相談も大歓迎やから、気軽にお問い合わせフォームからメッセージしてくれたら嬉しいで。
さて、ぶっちゃけて言うとな、チャレンジャーベースは本来「外資IT転職に強いエージェント」やねん。けど今、というかぶっちゃけこの1年くらいずっと、チャレンジャーに紹介できる外資IT企業の求人がとても少ないねん。一部、めっちゃ良い外資スタートアップとご一緒させてもらってるし、日系SaaSも超活発やねんけどな。
「おいおい、転職斡旋をしてるエージェントがそんなこと言ってええんか?」と思うやろ?良くないのかもしれんわ。せやけど、キミらチャレンジャーにとっては理解しておいて損のない内容やからな。包み隠さず解説していくで。
人材を採用する企業の気持ちになることが大切やねん
3Cのフレームワークで全体像を把握しよう
キミは3C分析を使ったことあるやろか?営業としても、顧客を理解するのにとても役立つから覚えておいて損はないで。(Salesforceはんが解説記事を書いてくれてたから、ここにリンク置いとくなw)
ある企業について「自社環境(Company)」「市場環境(Customer)」「競合環境(Competitor)」の3つの視点から見ていくとその企業の置かれている環境がわかるというのが基本的な考え方や。
人材採用の3C分析
これを人材の採用に置き換えたのが、「人材採用の3C分析」や。まあ、一目瞭然やな。人材を採用する企業(Company)、キミたちのような求職者(Challenger)、それからエージェント(Challenger Base)という3つの登場人物で分析していくフレームワークや。
エージェントについて理解するには、「企業の視点」で見ることが大切
今回の記事のテーマは「エージェントを通じて出会える企業、出会えない企業」やんか。それを理解するために、3Cを利用すんねん。
そんで、その際に重要なのが「人材を採用する企業の視点で考えること」なんや。
まずは「3C」のイメージ、掴めそうやろか?ここから先では、この「企業視点」について掘り下げるていくで。